2024年08月20日

和洋折衷、伝統に新しい息吹

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「こういうの流行ってほしい」 
猛暑でも着られる“ショート丈の着物”の提案 
和洋折衷で「超クール」「かっこいい」

   (ねとらば)
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2408/19/news080.html    
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これは素敵!

まさに和洋折衷ですね(*^-^*)

黒紋付ってところがまた格好いい♡

ショートにしてるから実に涼しそう。

「こんなの着物じゃない」?

そうかしら。

知り合いの娘さんが卒業制作でモダン着物ってのを作ってましたが、

実は着物とレースって合わないようで意外と合うのよ。

伝統は伝統として、こういう方向性は絶対にアリ!

パーティとかでメッチャ注目を集めると思うな。

漫画の世界(例えば銀魂)ではすでにミニ丈着物とかあるし、

海外じゃナイトガウンにしちゃってるからねェ。

そもそも明治のハイカラさんが袴にブーツにレース傘だwww

日本人の魔改造力というか、適応能力は侮れません。

昔の日本人は古い着物も端切れになるまで着倒してました。

今もどれくらいの袖を通さない着物がタンスに眠ってるやら。

かくいう私も結婚する時「着物も持たずに嫁に行くなんて!」と、

母に持たされた訪問着やらが実家に眠っています(汗

御免よ、母チャン。

だって着ていく機会がなかったんだもん(>_<)

着物は好きだけど機会や手間が……って人はいっぱいいるよ。

「晴着」のためだけじゃない、もっと身近なアイコンになったら、

きっと着物ブームが起こると思う。

こうやって伝統に新しい息吹が吹き込まれるのは大賛成です。

posted by にょん at 07:26| Comment(0) | 日本文化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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