2024年09月14日

独居老人は貧乏で苦しいという話

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「お金には困っていない」と言いながら
いつも同じ服で”質素な食事”をしている60代の母。
一人暮らしで年金「月12万円」ですが、本当に大丈夫なのでしょうか?

   (ファイナンシャルフィールド)
https://news.yahoo.co.jp/articles/d6035f5e2afe479f550f23b4b0123427ee6be836
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この手の話題にはいつも疑問がわくのよねーー。

なぜ独居老人が「質素で倹約的な生活」をしていると、

貧乏で苦しいのだと決めつけるのか。

「同じ服ばかり」と言っても、汚れてヨレヨレな恰好なら兎も角、

洗濯して清潔な身なりなら何の問題もないでしょうに。

年を取ると服や色の趣味が固定化してしまうからね。

一番好きな色・着ていて楽な服装に偏っちゃうのは仕方ない。

それに「質素な食事」は「貧乏な食事」と=ではないですよ。

自分の体調に合わせて考えた食事内容かも知れないし、

個人例であれですが、例えばプチ旅行とか欲しいものがあった時、

食費をちょっと節約するのは普通によくやる。

それは自分の趣味のためにすることだから全然苦しくないわけです。

むしろかえって楽しみが増すくらいww

それを「苦しいはずだ」「辛いはずだ」と言われてもねェ……(゜_゜)

そりゃそういう人だっているでしょうけどさ。

高齢単身者を十把一絡げにされても困るよ。

年を取れば取るほど、お金の使い道というか価値観が問われる。

ぶっちゃけ老い先短いんだから、我慢して節約し小金を貯めようが、

自分自身のために財産使い切ろうが、本人次第だと思ってる。

言うならば人生の最終調整。

これに持ち金の大小は関係ないの。

それでも苦しい辛いと愚痴るのならば、

本人も自分の人生見通しが甘かったと言わざるを得ない。

要は自分のライフスタイル貫き通せる人間は幸せってこと。

なので周りから、とやかく言われる筋合いはないのデーース。








posted by にょん at 04:25| Comment(0) | 日本の問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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