2024年10月12日

日米『病院食』の違いがすごい

日本とアメリカ『病院食』が違いすぎる!
  (Kevins Enlish Room)
https://www.youtube.com/watch?v=RPM0JUg9TjA
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めっちゃ面白い動画でした!ヾ(≧▽≦)ノ

あーー確かに外国の病院食なんか、あんまり知らないよねェ。
 
医療ドラマでも、そういう場面ってほぼ見ない気がする。

取り合えずパスタとコーンの量に悶絶したわwww

いや、マジでどこのファミレスだよ。

病人食に対する考え方の差が物凄くて吃驚した。

日本は尖ってるところを削って丸くしてて、アメリカは尖ってるところに足して丸くする

なんて的確な例えなのwww

まさにこれ!

医療制度が違うと、こんなに違うのだなァ……(゜_゜)

日本だと「尖ってるところを削って丸く」するために兎に角細かい決まりがあって、

患者さんによって粥だけでも三分・五分・全粥・ペーストとかあるし、

味も制限によってもっと細かく(糖質・脂質・塩分・アレルギーなど)分かれる。

そのうえ飲み込み状態によって食材の切込みも一人一人違うから、

その大変さは想像を絶します。

「総合評価」よりも「細やかさ」を重視するんだよね。

なので栄養士さんは食材そのものの味を引き出すのに苦労するんだ。

まぁ、考えたらそれは和食全般にも通じる概念でもあるな。

「アメリカは尖ってるところに足して丸くする」

なるほど、患者側が選べるところとかそうだね。

流石にコーラはないなと思ってたら「多分自販機で売ってる」でフイタwww

しかもきっと、例の超ドカサイズで売ってるな。

「ヨシ!食べて元気が出たな、帰れ!」には流石に笑うぞwww

ちなみに向こうで温食は専用のプレートのようですが、

日本では多分配膳車で温・冷・常温を管理してるところが多いと思います。

……これがまた、実はめっちゃ手間がかかるシステムなんだよなーー。

※みどりこ様へ<続きより返信ありです(≧◇≦)


<みどりこ様へ

初めまして(^^)/
コメントありがとうございました!
「いたぶる、なぶるという民族性」本当にそう。
過去の事件でもかなり浮き彫りになっていますが、
残忍さの質の違い?なんでしょうか。
あるいは死生観の違いからくるものなのか……
死者への概念が同じアジア圏なのに全然違い過ぎます。
死体すら再び掘り出していたぶるという粘着的な恨みを
日本人は持ちませんからね。
そのあたりの文化的差異をもう少し懸念した方が
いいんじゃないだろうかと最近思うことしきりです。
posted by にょん at 00:23| Comment(0) | 海外の話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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