■海外「日本の漫画を他国語に翻訳する時に効果音は描き替える方が良い?」
漫画の翻訳に対する海外の反応
(すらるど)
https://sow.blog.jp/archives/1081414287.html
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すらるど様の翻訳記事より。
んーー確かに他言語では意味が伝わらない問題が残るのだけど、
「効果音は残して欲しい」という意見も多くて嬉しいな。
私もやっぱり漫画は効果音込みで一つの「画」だと考える。
なのでセリフならともかく効果音は描き換えて欲しくないと思います。
ジョジョの「ゴゴゴゴゴゴゴ……」とか、もうあれセットですからね。
そりゃ他言語にしても恰好いいと思うけど、
オリジナルの芸術性を消しちゃうのには抵抗がありますよ。
逆も然りで、アメコミの効果音を日本語にするのもやめて欲しい。
言語の違い込みで楽しむのが他国文化というものでは?
どーしても意味がわからないと言うなら、そうだなぁ……
小さく説明文を入れ込むしかないかしら。
まあ、それが雰囲気的に出来る作品と出来ない作品があるからね。
結局、個別対処ってことになるのかも。
そういえば北米では日本の単行本と同じサイズにした出版社が、
逆行して売れ行き好調だと聞きました。
ほほう、考えましたね~~(・∀・)
サイズを揃えれば日本の単行本と同じエリアに置くことが出来ますから。
後は紙質とボリュームが揃えば大化けするんじゃないかな。
多分……最大の難点は出版社システムの問題でしょうけどね。
※いつも拍手をありがとうございます!
先日、豚さんの貯金箱を買いました。
取り合えず手持ちの硬貨を全部食べさせてあげた💛💛
いっぱいになったら自分に何かご褒美を買ってみようかな(*´ω`*)
2024年10月15日
この記事へのコメント
オニパトペは日本とフランスで発達したようだが、動物の鳴き声などは違うのでその程度は現地語になっても仕方ないだろう。しかし効果音は日本の音を世界に定着させて欲しい。アルペジオのハルナも言うように「言葉は始原」なのだから。効果音という概念語が砂漠のテロリストもMITの学生も同じ概念で対話ができる世界が訪れたのだ。やがてノーベル文学賞を日本の漫画家が受賞する日が来るかもしれない。フランスと日本の共通点ではフランスのカソリック僧が苦行の一環として野性のゴボウを食べているらしい。世界中で日本以外で薬用以外の目的でゴボウを食べるのはこの二カ国だけだ。
Posted by 匿名 at 2024年10月15日 22:24
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