2024年11月15日

独身だってやってられない

子どもの発熱で欠勤ばかり…
10日ぶりに出社した30歳女性に独身の同僚が放った「衝撃のひとこと」

    (現代ビジネス)
https://news.yahoo.co.jp/articles/f5da8352dd855ed00dc53b232aa2bffaa2777f2f
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……以前いた会社がそんな感じでしたねェ。

業務自体がワンオペ・サビ残・低賃金のトリプルコンポ。

いや、本当に精神病みますからね、ワンオペって。

その中で「子供が熱出したから」と同僚に欠勤されてしまうと、

しわ寄せは全部残った人が被る形になってしまう。

朝一で「あ、〇〇さん、今日休みだって」と言われる絶望感ときたら!

分かってるんですよ、大変だってことは。

幼稚園も保育園も体調の悪い子供は預かってくれませんからね。

だから突発的な休みはしょうがないと思うし、フォローもしましょう。

でもだからと言って10日は無いわ~あんまりだわ~。

その上、「結婚出来ない僻み?」とか、

「独身でも介護で休むとかあるはずなのに」とか思われちゃうんだ……

やってられませんな(´-ω-`)

もう、この歪みというか分断構造は大きな社会問題ですよね。

「子育て」にも「少子化」にも関わってる社会現象なんだから。

家庭ウンタラ庁こそ、こういう問題に取り組むべきだと思うんだがなーー。

ホント子育て支援だ・少子化対策だって、

掛け声だけデカくて何やってるのかさっぱりワカラン組織だぜ。

※もう生理的にムリ様へ<続きより返信ありです(≧◇≦)


<もう生理的にムリ様

「私は戦います」などとは恥ずかしくて言えない……
確かにインタビューとかで聞かれても即答する人は少ないでしょうね。
多分自分でも「えーと、分からないです(汗」と答えると思う。
個人的には「出来る支援をしたい」と一応考えていますけど……
実際に何が出来るかというと、その時にならないと分からないが本音。
ただ意識するかしないかの差って凄く大きいと思うんです。
日本人が災害時に冷静かつ一致団結するのは、
普段から教育の一環として災害を意識してるからですものね。
だから「普段から防衛についてもっと議論し何より備えるべき」という
意見に私も大賛成です。
「国家の土台は国民の安寧」って本当ですね。

posted by にょん at 22:32| Comment(0) | 日本の問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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