2024年12月26日

彼らは災害を舐めている

ディザスター物を観ていて、地味にイラつくもの。

それは洋画の「災害舐めてんのか?」と言いたくなるような行動アレコレです。

例えば、強風荒れ狂おうとも半身裸で飛び出す主人公とか(靴すら履いてない)、

外が凄いことになってるらしいのに、ただソファに座って愚痴ってるだけとか、

大寒波が来るのにノースリーブの奴がいたりとか(空気読もうズ……)、

皆が逃げまくってるんのにボケッと空を見上げてるだけとか。

まあ、最後のはショックで思考停止もあるのでわからなくもないんだけどさ。

家の中に居るならせめて、まずは水と食料を集めろと。

後はいつ電気が止まるかわかんないのだから、懐中電灯とかローソクとか電池とかね。

少なくとも靴は履くべきだし、服は厚着しとけ(怪我防止)。

でも大抵は何にもしないわけよ。

何だかもうダラー――ッと状況説明ばかりしてるから観てて余計にイラつく。

ホラーだとそんなこと思わないのに不思議よね~。

「志村、後ろ!後ろー!」的お約束(最初にイチャつくバカップルは冒頭で殺されるetc)

なのは一緒なんだけどなぁ……( ̄д ̄)

昔はそれでも我慢して一応ラストまで観てたもんですが、

最近は年を取って短気になったのか、途中で放り投げておりますよwww

それにしてもホント、ギャージンさんは災害を舐めている………

※どん兵衛様へ<続きより返信ありです(≧◇≦)

※どん兵衛様

バスタオルにそんな必勝法?」があったとは!
でも確かに跳ね返す力(体力的にも精神的にも)があれば、
違う道が開けていくでしょうからね。
私、昔、苛めっ子に再会した時に聞いたことがあるんですよ。
「どうしてあの時、私をイジメたの?」って。
そしたら本当に凄い吃驚してね。
「そんなことをしたつもりは無かった、ネタのつもりだった」だってさ。
する側とされる側、こんなにも認識度に差があるんだって思いましたよ。
イジメ相談の時にはいつもそれを思い出しますわ。


posted by にょん at 23:08| Comment(0) | 日本の日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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