2025年02月06日

愛情は枯渇する

小学1年の女の子に虐待か…“背中を足で踏みつけ”殴る蹴るの暴行 
女児はろっ骨折るなど重傷 同居する男と母親ら逮捕 
見守りカメラに“数時間暴行の様子” 神戸市

   (MBSNEWS)
https://news.yahoo.co.jp/articles/191d12fac35bf9a06917c7f8c539e4d8185730a1
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何度聞いても、この手の事件には怒りと憤りを感じる。

小学一年生の子供なんてさ。

小さくて華奢でまだランドセルに着られちゃってる年ですよ。

それを大人二人で押さえつけて踏みつけて暴行し骨折させる………

人間のすることとも思えないよね。

どういう神経してるんだか、想像したくもないし理解したくもないけどさ。

こういう犯人には同様の罰を与えてやればいいのにな。

餓死には飢えを、骨折には骨折の罰をってね。

法治国家じゃ無理って分かってるけど(--〆)

それにしても「実母+同居男性」による加害事件が後を絶たない。

「実父+同居女性」よりは確実に多い気がします。

やっぱりさ、日本は親権が母親に渡り易いからだと思うわ。

「母親は無償で子供を愛するはず」っていう母性神話が根底にあって、

例え母親有責でも父親が親権を取るのは大変な模様。

児相だってその神話に振り回されているでしょう?

後はどうあがいても経済格差だけど、それだけじゃないよね。

だって世の中、本当に母親業に向いてない人が一定数いるんですよ……

つまり母性神話ってやつも実際は集団幻影みたいなものなの。

そういう人はどうしても優先順位が子供<<<<男になってしまう。

身近に実例を見てるんでよく分るんだが、

たとえ望んで産んだ子供だとしても愛情ってやつは枯渇するんだな。

結局「男に愛されること」が承認欲求のすべてになってしまい、

我が子ですら枠外に追いやられる。

それが人間の本能?なのかもしれないが、

愛せないなら手放せばいいだけの話なのに何故か決して手放さない。

そういう人間に限って「失望の捌け口」も同時に必要になるからだと思う。

……ちなみに身内は今、子供全員に縁切りされてしまいました(´-ω-`)

ひと、それを自業自得、因果応報と申しますね(溜息







posted by にょん at 23:11| Comment(0) | 日本の問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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