2025年03月06日

女性戦士と古代ロマン

「実は女性戦士だった」、
古代中世の性役割の定説覆す発見が続々、
歴史観さえ変える可能性

  (ナショナルジオグラフィック)
https://news.yahoo.co.jp/articles/e3e35e2c651f87d45a0b2ae707c482e03882d3e5?page=1
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何ともロマンを感じるお話ですね!

そうなんだよなーー。

どういうワケか現代の私達は「古代から男は狩猟、女は採取」、

「戦争は男達だけで行っていた」と今の感覚で思い込んじゃってるけどさ。

当時の過酷な環境を思えば、

確かに性別で仕事を分けられるようなゆとりはなかっただろうしね。

生存のために最適な人材を選ぶのは、ある意味死活問題だったろうし。

社会的モラルや差別意識なんて、社会が安定してこそ生じるもの。

そう考えれば自然や他部族の脅威に始終さらされてた古代において、

「女戦士」の墓があるのはむしろ当然のような気がします。

これまでにも思い込みでカウントされなかった例も多いのでしょう。

いずれ実はアマゾネスも伝説じゃなく……ってなるかも知れないなww

歯のエナメル質で性別を判定できるようになったなんて初めて知りました。

それもここ最近の研究で分かったことだとか。

考古学の分野でも科学の進歩で色々と変わってきているのだなぁ。

実に興味深いわ。

「現代の認識で過去は解釈できない」って言うのは簡単だけど、

その認識を改めるのはなかなか大変なことですからね。

※みどりこ様へ<続きより返信ありです(*ノωノ)

<みどりこ様へ

どこにそんな価値があるの?ってわたくしも常々不思議に思ってまして。
ぶっちゃけた話、わざわざ危険な北の真横の国、
欲しがる人達がいるのかなーーってwww
だって貴重な天然資源があるわけでもないですしねェ……(゜_゜)
旨味ゼロというのもある意味凄いがww
リスカブスの妄言というか、何であそこまで強気なのかさっぱりですよ。




posted by にょん at 23:34| Comment(0) | 海外の話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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