2025年05月16日

セクハラとアットホームの線引き

「それセクハラです」とは言いづらい地方の職場
“アットホーム”に潜む被害と苦悩

    (AERA)
https://news.yahoo.co.jp/articles/20e2a1b3f83b4bec46fbec0753c173acb5becb4b
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アットホームといえば聞こえはいいけど、要は「距離無し」ってことっすからねー。

「和気あいあいな職場」とやらも同。

家族でもギリなのに、赤の他人にその距離感でこられるとマジ引きます。

確かに地方にいけばいくほど、その傾向は強いと思う。

だってその点に関してアップデートしてない高齢者がやたら多いんだもの。

私、何が嫌いって平然とシモネタ振ってくるジジババが大嫌い。

そういうタイプに限って「そういう距離感が仲間意識を向上させる」とか思ってるし。

以前勤めてた会社の同僚ですが、

あからさまに夜の生活を話題にする人がいて……ホーーント、嫌だったわ。

些細な既婚者ジョークらしかったですけどね、本人的には。

自分で言ってて下品だと思わないのかな。

ま、考え付きもしないんでしょうね、周囲が不快に感じるとか。

「セクハラ」と「アットホーム」の線引きはそこなんじゃない?

言われた側が不快に感じるか、どうか。

なので記事の方にある「髪切った?似合ってる」をセクハラ認定は?かと。

「いい色だね」とか「似あってる」と言われて不快に感じる人はいないでしょう。

本物の血縁だってある程度の精神的距離は必要だもの。

ましてや会社なんて他人の集まりなんだから。








posted by にょん at 21:26| Comment(1) | 日本の問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ハラスメント、時代や地域性もありますが、結局は本人の問題に帰するかも。
嫌がられているのに気がつかないばかりか、周りや相手が「喜んでる」と勘違いしていたり。
痴漢はそういう感覚だそうですね。
人の気持ちが分からない。
苛めと同じで相手が嫌ならハラスメントだと思います。
Posted by みどりこ at 2025年05月17日 17:51
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