2024年04月28日

ブラジル「車椅子遺体融資事件」

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《ブラジル》謎深まる車椅子遺体融資事件
「家出る時は生きていた」証言も
=遺体連れてショッピング散策も⁈

  (ブラジル日報)
https://news.yahoo.co.jp/articles/43d6a7f44b29e204627d9fbbc1f162fe672a1bf4    
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この「車椅子遺体融資事件」てのはですね。

とある女性が車椅子に叔父?を乗せて銀行に
融資を頼みに来たのですが「ん?その人、死んで
ない!?」とバレて逮捕されたという事件です。

勿論、死んでるんで動かないし、喋らないのを
「無口なんです」で押し通そうとしたいうwww

いや~~ブラジル、スゲェよ(・∀・)
この犯人も何で通用とすると思ったしwww

そもそもサイン出来ないのをですね。
犯人が手を添えて書かそうとしたそうで……

どうもこの記事にある通り、家を出た時点では
生きてたっぽいです(瀕死?)

途中で死亡したのに気づいたけど、
何となると思ったんですかねー(ならなかったけど)

猟奇事件なのか、イグノーベル賞案件なのか、
笑えるような笑えないような事件ですな。

ちなみにブラジルでは、
「母親の銀行口座から金を引き出すために
死人の手を切り落としたが、キャッシュカードが
見つからず断念?」なんていう事件も起こってます。

実に大らかというか大雑把というかwww
もうちょっと考えて計画しようず。

でもそういう国民性、嫌いじゃないよ、うん。

※角刈り様へ、
<続き>より個人的返信ありです(*´ω`*)

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posted by にょん at 06:09| Comment(0) | 海外の話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年03月29日

恋愛共産主義

■「イケメン・高身長なら出会いあり、社会で得。
これが平等なのか」
…「恋愛抽選制」を訴えた韓国の高校生

   (KOREAWAVE)
 https://www.afpbb.com/articles/-/3511996  
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恋愛共産主義wwww
恋愛に抽選制は面白い発想だと思うけど、
「恋愛」じゃなくて「民族乗っ取り」なら、
中共が弾圧地域とかでもうやっております定期。

というか、それって某教会のアレ(拒否権ナシ)
の恋愛バージョンではないか。
尊師が決めるか抽選するかの違いだけ。
それで平等になるかというと、ならんよねww
だって今度は抽選による不平等が発生するから。

若者よ。
君には想像が至らないかも知れないが、
価値観の合わない相手と付き合う苦痛ときたら、
世の破綻原因を見れば一目瞭然であろう。
元々好き同士であってもその有様だぞ。
その上「抽選」なんぞで選ばれた相手では……
人間、生理的に無理なモンは無理なのです。

第一、イケメンの定義だって時代と共に変わる。
その時の「トレンド」に乗ったのがイケメンです。
ソース顔だったり、しょうゆ顔だったり、
美人は三日で飽きるというが、イケメンも同じ。
毎日奇麗な絵だけ眺めていても、
お腹と欲望は満たされませんからなぁ……( 一一)

ちなみに私事でなんですが、
うちの両親はお見合い結婚でした。
流石に結婚式当日初……では無かったけど、
かなり切羽詰まった日程だった模様。
で、その時の写真が残ってるんですけどね。
母は超満面の笑顔なのに、
父は憮然(としか言い様のない)表情。
娘としては何とも微妙な気持ちになるのでした。

※角刈り様へ<続きより返信ありです(*´ω`*)

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posted by にょん at 06:05| Comment(0) | 海外の話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年02月27日

医者の「正義」とは何なのか

最近、ずっと気になってたニュースです。
特にしばらく病院にいっぱいお世話になっていたので、
一患者として他人事とは思えません。

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■全研修医の約8割が辞表…
韓国医師“集団辞職”拡大で患者の被害相次ぐ 
「医師vs政府」尹大統領はどう収束するのか

  (FNN)
https://news.yahoo.co.jp/articles/ad75ac6ad9172b6a7720fd17b43a0cc0c178146d
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昔は日本でもありましたけどね。
既得権益をめぐる医師会のストライキ。
でも向こうのは流石に規模と悪辣さが違う。
これは患者を「人間の盾」にしているのと同じこと。

結局、この騒動の元凶は、
「入ってくる収入を分け合う医師が多くなれば、一人
一人の収入が減る」から、
「厳しい学歴社会を勝ち抜いた彼らにとって、高収入は
当然で、既得権益を失うことは到底許せない」(同)
これに尽きるわけでしょう。

その闘いの場に救うべき「患者」の存在はなく、
あるのは「金」と「エリート権力」への渇望だけ。
でもまあ、らしいといえば実に「らしい」民族の構図。
いつも通り、与野党の政治政争の駒になってるし。

何しろ医師会の会長が、
「成績の低かった医師に患者だって診て貰いたくないだろ」
と言っちゃうくらいですからね。
ホントもう、笑っちゃうくらいのエリート至上主義。
でもそれを患者に押し付けるのは、
「医」に携わる者として完全に履き違えた行為です。

成績上位=医者に向いてる、じゃないですからね。
頭が良くても向いてない医師なんか勘弁だわ。
患者側が求めてるのは「理論だけ成績のいい医者」
じゃなく「実践的に患者と向き合ってくれる医者」であり、
医療に熱意を持っている医術者なのだから。

ちょっと疑問に思うのですが、
この辞表を出した人達は自分が重度の疾患に罹り
医者不足の病院でたらい回しにされたらどうするんだろ。
絶対納得なんか出来ないだろうにね。
それでも自分のやっていることは「正義」だと思うのか。

ナッツリターン姫みたいに「エリートなんだから先にしろ!」
とのたまうのは目に見えてるけど、
患者の立場に立たないと足元が見えないとは哀しい話。

どちらにせよ「これもユン政権の失策」と言う声もあり、
政府の強硬対応がどこまで続くか注目です。
もっとも人員が増えたとて整形外科あたりが増えただけ、
という「らしい」オチがつきそうではある……





posted by にょん at 05:39| Comment(0) | 海外の話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする