2025年05月11日

天ぷらは衣こみで天ぷらだ

婚活サイトで出会った30代男性の謎行動
「寿司はネタだけ食べ」「天ぷらは衣をはがして」…
帽子に書かれた“衝撃の言葉”とは

     (まいどなニュース)
https://news.yahoo.co.jp/articles/798e167186ed0ab44ddcf4b4b7c76e3e12661ba7
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ああ、これって元ネタは「店主がトンカツの衣を剥がした女性客に激怒」ってやつか。

一時期、話題になってましたよね。

ググったら2019年の話でした。

まあ、漫画の方は創作だからアレとしても(一度寿司になったマグロが美味い・

アサリの身を食べたら貧乏臭い……はちょっと面白かったww)

コメント欄に「女がよくやるやつ」とか書かれているのは納得がいかないな。

んなワケあるかぁ!

一緒に食べてる時にそんなことされたら私はドン引きするわ。

そんな大雑把に「女」ってカテゴリーで括らないで貰いたいですね!

衣の無いトンカツなんてトンカツじゃないっつーーの。

天ぷらの衣をワザワザ剥がす!?なぜ!?

ダイエット?カロリー制限?

そんなに衣が嫌なら、しゃぶしゃぶにすればいいのに。

天ぷらは衣込みで「天ぷら」という料理なんです。

店主じゃないけどホント「それなら最初から頼むな」と言いたい。

もっとも法律的には客と店側は契約関係になるため対等で、

店側が「店内での衣剥がし行為厳禁」と張り紙なりの公示をしてない限り、

拒否することは出来ない模様……。

そりゃ確かに世の中には横暴・偏屈・差別主義な店主もいるけどさ。

客側の「金さえ払えば神様」って風潮も言い加減直せよと思います。

※角刈り様へ<続きより返信ありです(*´▽`*)
続きを読む
posted by にょん at 21:23| Comment(0) | 日本の問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年05月04日

労働者の我儘をいう権利

時短勤務。モヤモヤします。
  (発言小町)
https://komachi.yomiuri.co.jp/topics/id/1201616/
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

同居・子育て中の娘夫婦のために時短勤務をする祖母だが、
会社から給料・勤務形態の見直しを求められた。
現状、家事全般・子供の送迎など生活全般を担っているが、
家族のためにこのまま続けるにはどうしたらいいか、という御相談です。

「20年もこの会社に尽くしてきたのだから我儘をいう権利がある」

えーーっと、まずはこの前提が間違ってる気がします。

「時短くらいは権利として主張しても良いと思いました」

いやいや、創業者でもない一従業員にそんな権利ないですよ。

そもそも会社側も1~2週間だと思って許可したら2ヶ月もその状態なわけで、

多分これ周りから不満が出ての対応だと思われます。

だってこの人が自主時短した迷惑は確実に周りが被るわけだからね。

フルタイムに戻るか、パートになるか。

どちらも選択出来ないなら退職という道しか残されてない。

お金は欲しいからどちらも嫌というのは通らないでしょ。

トピ主旦那は定年退職で在宅だけど、娘夫婦でなんとかしろというスタンス。

娘夫婦は左遷が怖くて育休も申請出来ない。

うーーーーん、体調のことも考えれば、娘さんは一旦休職した方がいいように思うね。

そしてトピ主はフルタイムに戻り、孫の送迎は祖父が、後の家事は全員で負担。

確かに娘さんは甘えすぎだけど、家事にまったく非協力的なトピ主旦那も、

嫁実家にすべて丸投げでまったく部外者の娘旦那も問題だよ。

そしてトピ主は傍から見ると「一人で何かも背負いこむのが美徳だと思ってる痛いヒト」。

ま、大量のレスがついたにも関わらず「もっと有益なアドバイスを!」で〆られちゃったため、

結論がどうなったのかわからないままなあたり………

結局のところ「権利」以外認めなくないだろうなァ、この人。

でもこれから、こういう問題はもっと増え続けるだろうね。

昔の祖母は専業だったけど、今は現役バリバリに働いてる人ばっかりですから。

※いつも拍手とコメントをありがとうございます(*´▽`*)
角刈り様、5/2に拍手コメを下さった方、みどりこ様へ返信アリです♡

続きを読む
posted by にょん at 22:58| Comment(0) | 日本の問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年04月27日

模倣と盗作

「偶然似た絵を描いただけ」で処分は「違法で無効」 
東京地裁が「院展」に220万円の賠償命令 
勝訴した画家は「今も村八分状態が続いています」

    (ディリー新潮)
https://news.yahoo.co.jp/articles/7db4dfc7cc5c3dbdd5e5862c30e48bc522fc34f8
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

んーー似ているかどうかと聞かれれば「部分的に似てる」…かな?

構図もそうなんだけど、女性の顔のつくりが「同じモデルさん?」な感じ。

あと記事では絵の上半身を並べて比べているが、

下のフレアスカート、足の位置とかがよく似てるのよね。

ただ元になった写真を掛け合わせた結果、

偶々この構図に落ち着いたという画家さんの言い分には納得するし、

証拠となる下絵もあるしね。

そもそも絵のタッチが全然違うからナァ。

正直、このよくある構図で「盗作」扱いはちょっと厳しいと思います。

ぎりぎりグレーゾーン……ぐらいじゃない?

漫画を見れば分かるけど、意図せぬ模倣、偶然の一致なんて幾らでもある。

なのに弁明する暇も与えずに処分するとか如何なものか。

周囲も、はなっから「組織を批判するな」じゃ話にならないし、

これじゃ勝訴しても根本的な解決には至らない。

実はこの記事、後半があって画壇の闇というか、

非常~~にドロドロとしたものを垣間見させてくれるのだった……(;^ω^)

結局、どんな事案にも人間の欲と嫉妬心は切り離せないものなのね~。

※某書籍によりますと、
「国土全体において水道水を安全に飲める国」は世界に9カ国。
フィンランド、スウェーデン、アイスランド、オーストリア、ノルウェー、
デンマーク、オランダ、ニュージランド、日本だって。
地味に凄くない?(・∀・)b

※コメント返信が遅くなって申し訳ありません。
角刈り様と匿名様に<続きより返信ありです(*´▽`*)

続きを読む
posted by にょん at 23:21| Comment(0) | 日本の問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする