■中国で働くリスクが浮き彫り…
「アステラス製薬」現地法人幹部、
当局が拘束の衝撃 日系企業関係者
「誰でも可能性ある」
(夕刊フジ)
引用元
https://news.yahoo.co.jp/articles/6d89c2c60a3a034f2400efead04ec5657100f54a
「当局の恣意的な判断によるのではないか」
との見方も。一党独裁国家で働くリスクが
改めて浮き彫りになった(同)
―――――――――
「改めて浮き彫りに」て……( ̄д ̄)
なーにを寝とぼけたことを言ってるのやら。
そういう国だと認識したうえで、
日本企業は進出しているはずですが??
何で今頃「衝撃」を受けてるのかイミフ。
以前、何気にカメラを向けたら拘束された
人だっていたでしょう。
今回は「世間話」から捕まったようですが、
中国はそういう点、きっちりしてますよ。
日本にはスパイ防止法すら無いから、
やっぱり感覚がちょっとお花畑だと思う。
独裁国家で金儲けに走るなら、
ハイリスクハイリターンは覚悟しなきゃね。
政府の意向で風向きがいつ、どう変わるか、
分からないわけですから、赴任する人には
そういう危機管理教育が必須でしょ。
それでも「見せしめ」のために逮捕される
可能性はかなりあるわけだけど。
だいたい、中国内ではスパイ活動禁止で、
日本国内はスパイされ放題なんだから、
何を言わんかや。
どれだけ時代が過ぎても「スパイ防止法」
すら日本政府には作れない。
本当におかしな話ですよね。
経済ガー、グローバルガー言うなら、
まずは対等な立場で渡り合える環境を、
日本政府が作るべき。
毎回、手をこまねいててどうするよ。
2023年03月28日
2023年03月04日
沖縄の分断工作
■「沖縄が第二のウクライナになる」
可能性も。台湾有事の“最前線”に直面する
当事者たちの声
(日刊SPA)
引用元
https://news.yahoo.co.jp/articles/b86ff18b5c8971d5f3b3fe189da0b2570ff4cb28?page=1
現に今、尖閣諸島がアメリカ軍に基地として
提供されていますが中国の艦船が出入りしても、
米軍は動く兆しをみせません(同)
―――――――――
沖縄国際大学教授の前泊博盛氏の言ですが↑
尖閣が米基地として提供されてる??
いったい何のことを言ってるの?
そりゃ尖閣はアメリカ領土じゃないから、
米軍が動くわけないでしょ。
領有権を主張してるのは日中台なのだし。
「中国と台湾の争いにアメリカが干渉して」
くるのは、列島線攻防のためだよ。
台湾・尖閣を盗られると、
中国が自由に外洋に出てきてしまうから。
アメリカはそれだけは阻止したい。
そのための米軍基地だ。
地学的に列島とは大陸に蓋をする役目なの。
だから現実、沖縄だけの問題じゃないんだが、
メディアはこぞって沖縄「だけ」の問題だと
矮小しようとしているよね。
特に沖縄メディアの煽りが酷いなぁ。
本土と沖縄、分かり易い分断工作だが、
最近少しずつ実を結んでる気配がするのが
気になるところ。
そして分断工作を仕掛けられてるのに、
政府が放置状態なのがもっと問題だと思う。
ところで相変わらず「中国や台湾は戦争を
望んでいない、戦争をしたがってるのは
日米だけ。だから日米が動かなかければ
戦争は起らない」という人がいる。
残念ながら戦争はもう始まってるよ。
半導体戦争という前哨戦が。
筋書きが戦前の日本と同じでしょ。
その結果如何で武力行使となる。
それに備えられる時間は短いんだがな……
可能性も。台湾有事の“最前線”に直面する
当事者たちの声
(日刊SPA)
引用元
https://news.yahoo.co.jp/articles/b86ff18b5c8971d5f3b3fe189da0b2570ff4cb28?page=1
現に今、尖閣諸島がアメリカ軍に基地として
提供されていますが中国の艦船が出入りしても、
米軍は動く兆しをみせません(同)
―――――――――
沖縄国際大学教授の前泊博盛氏の言ですが↑
尖閣が米基地として提供されてる??
いったい何のことを言ってるの?
そりゃ尖閣はアメリカ領土じゃないから、
米軍が動くわけないでしょ。
領有権を主張してるのは日中台なのだし。
「中国と台湾の争いにアメリカが干渉して」
くるのは、列島線攻防のためだよ。
台湾・尖閣を盗られると、
中国が自由に外洋に出てきてしまうから。
アメリカはそれだけは阻止したい。
そのための米軍基地だ。
地学的に列島とは大陸に蓋をする役目なの。
だから現実、沖縄だけの問題じゃないんだが、
メディアはこぞって沖縄「だけ」の問題だと
矮小しようとしているよね。
特に沖縄メディアの煽りが酷いなぁ。
本土と沖縄、分かり易い分断工作だが、
最近少しずつ実を結んでる気配がするのが
気になるところ。
そして分断工作を仕掛けられてるのに、
政府が放置状態なのがもっと問題だと思う。
ところで相変わらず「中国や台湾は戦争を
望んでいない、戦争をしたがってるのは
日米だけ。だから日米が動かなかければ
戦争は起らない」という人がいる。
残念ながら戦争はもう始まってるよ。
半導体戦争という前哨戦が。
筋書きが戦前の日本と同じでしょ。
その結果如何で武力行使となる。
それに備えられる時間は短いんだがな……
2023年01月02日
向こうは核持ち、こっちは丸腰
■福田康夫元首相
日中 互いに軍備を強化しあう関係でいいのか
(毎日新聞)
引用元
https://news.yahoo.co.jp/articles/d6f5efea6cec368031bdf6f0476a4ec5fa7d5f0c
それで両国は幸せになれるのか、それで日本は
やっていけるのか、と問うておきたい」と
語った(同)
―――――――――――
そもそも論として、ですね。
日中の軍事バランスに超えられない壁があるのに、
「互いに軍備を強化しあう」という認識が
まずおかしいと思うのですよ。
向こうは「核持ち」こっちは「丸腰」、
「侵略者」と「専守防衛国」、
大人と子供くらいの差がありますね。
随分なハンデじゃないですか。
今やっと「敵基地攻撃能力保持」が明記されて
「致命的な一発をもらう前に叩ける力」
つまり抑止力の第一歩が始まったばかり。
この不均等さを前提に考えるべきでしょう。
「中国も、やみくもに日本と戦争しようと考えて
いるわけではない」
なら何をしに尖閣に来てるわけ?
何のために日本の漁船を脅かし続けてるの?
中国が「太平洋を二つに分けて統治しよう」と
アメリカに提案した話は有名ですね。
やみくもではないが「チャンス到来なら即座に」
ということだと思います。
日本はそれに備えなければならない。
中国もアメリカもしたたか。
残念ながら日本の小粒な政治家では、その両国と
ガッツリ渡り合っていけそうにはありません。
この状況は韓国も同じようなものなのですが、
もし違う点があるとすれば「国力の底力」かと。
伊達に1300年も国が継続しているわけではない。
割と本気でこの国は「不沈空母」だと思います。
問題はその不沈空母をどう生かすか。
どう未来につなげていくか。
どこまでもアメリカの盾(金の生る木)となる?
中国と密約を結ぶ(そしてすぐ破られる)?、
いっそのことスイスのように永世中立国になる?
(その為には軍事国家にならねばならない)
2023年は「一発触発」の年になるでしょうね……
もうすでにアチラコチラで、
燻っていた長年の火種が上がってるし。
世界中、経済不安と食糧難が加速しそう。
ウクライナ有事がどう動くかで変わるでしょうが、
何にせよ不安定な一年になるのは確かですね。
日中 互いに軍備を強化しあう関係でいいのか
(毎日新聞)
引用元
https://news.yahoo.co.jp/articles/d6f5efea6cec368031bdf6f0476a4ec5fa7d5f0c
それで両国は幸せになれるのか、それで日本は
やっていけるのか、と問うておきたい」と
語った(同)
―――――――――――
そもそも論として、ですね。
日中の軍事バランスに超えられない壁があるのに、
「互いに軍備を強化しあう」という認識が
まずおかしいと思うのですよ。
向こうは「核持ち」こっちは「丸腰」、
「侵略者」と「専守防衛国」、
大人と子供くらいの差がありますね。
随分なハンデじゃないですか。
今やっと「敵基地攻撃能力保持」が明記されて
「致命的な一発をもらう前に叩ける力」
つまり抑止力の第一歩が始まったばかり。
この不均等さを前提に考えるべきでしょう。
「中国も、やみくもに日本と戦争しようと考えて
いるわけではない」
なら何をしに尖閣に来てるわけ?
何のために日本の漁船を脅かし続けてるの?
中国が「太平洋を二つに分けて統治しよう」と
アメリカに提案した話は有名ですね。
やみくもではないが「チャンス到来なら即座に」
ということだと思います。
日本はそれに備えなければならない。
中国もアメリカもしたたか。
残念ながら日本の小粒な政治家では、その両国と
ガッツリ渡り合っていけそうにはありません。
この状況は韓国も同じようなものなのですが、
もし違う点があるとすれば「国力の底力」かと。
伊達に1300年も国が継続しているわけではない。
割と本気でこの国は「不沈空母」だと思います。
問題はその不沈空母をどう生かすか。
どう未来につなげていくか。
どこまでもアメリカの盾(金の生る木)となる?
中国と密約を結ぶ(そしてすぐ破られる)?、
いっそのことスイスのように永世中立国になる?
(その為には軍事国家にならねばならない)
2023年は「一発触発」の年になるでしょうね……
もうすでにアチラコチラで、
燻っていた長年の火種が上がってるし。
世界中、経済不安と食糧難が加速しそう。
ウクライナ有事がどう動くかで変わるでしょうが、
何にせよ不安定な一年になるのは確かですね。